1981年創業の医療機器メーカー「日本ライフライン」が取り扱うAED機器の特徴や導入事例を紹介します。
日本ライフラインでは自社が開発・製造に携わっているカーディアックレスキューの取り扱いを行っています。
日本ライフライン/カーディアックレスキュー RQ-5000 電極パッドとバッテリを一体化したパッドカートリッジ式のAED。 購入価格:レンタル月額3090円(※参考価格) |
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使用方法やCPR実施を音声とランプでガイダンスしてくれるので初めての人でもスムーズに人命救助活動に着手できます。
また、より高度な人命救助を実現するため、作動中に周囲音を録音できる機能や心電図を5秒、最大1,000件まで内蔵メモリに保存できる機能などを搭載。
毎日自動でセルフテストを行う機能もついているので、常に万全の状態でスタンバイさせておけるのも高い安心感につながっています。
日本ライフラインのAED導入事例をいくつか紹介します。
AED機器はニーズに合わせて購入とレンタルのどちらかから好きな方を選ぶことができます。
AED機器の導入サポートのほかに心肺蘇生法からAEDの使用方法まで体験できるAED講習会を実施。
本社で行う「天王洲AED講習会」のほか、指定の場所でインストラクターが指導してくれる「出張AED講習会」も行っているので、AEDの導入と合わせて活用すると便利です。
日本では、年間6万人もの方が病院外で心臓突然死に陥っています。救急車の平均到着時間は8分後。しかし、救命処置が1分遅れるごとに死亡率は10%も高くなってしまうのです。
このサイトは、命を救うAEDについて、価格をはじめ、販売会社や導入事例など、いま役に立つ情報をまとめました。