販売会社で価格はどう違う?AED設置のための手引き書

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日学

このページでは、日学の扱っているAEDの特徴や値段、レンタルの有無、特徴、販売地域などをご紹介します。

AEDの値段とレンタルの有無

日学が取り扱うAEDは、日本唯一の国産AEDメーカーである日本光電のAEDです。

AED-2100 カルジオライフ
AED基本セット+定期交換付プラン 定価:395,150円(税別)
※AED基本セットのみの買取りプランあり、価格は要問い合わせ
※リースプランあり、価格は要問い合わせ
※音声だけでなく画面で操作方法をイラスト表示してくれるAED-2150シリーズ
カルジオライフの取り扱いもあり、価格等は要問い合わせ
日学のAED
画像引用元:日学公式カタログ
https://www.nichigaku.co.jp/aed/

日学ではAEDのレンタルの取り扱いはしていませんが、それに代わるものとしてリース方式のプランがあり、買取りプランよりも導入しやすいリースプランの利用を推奨しています。

>>AED選びの前に知っておきたいこと

AED-2100 カルジオライフの特徴

AED-2100 カルジオライフは、ガイドライン2010対応のAED。使用方法を音声ガイドで案内してくれるので、簡単確実な操作がしやすいのが大きなメリットです。

音声ガイドの他にも、小児モードと成人モードを即座に切り替えられるスイッチや、パッドがしっかりと貼られているかランプで確認できるパッド装着指示ランプ、パッドの使用期限を知らせるアラーム、本体、パッド、バッテリに異常な個所があれば一目でわかるランプ表示などの機能がついています。

また、AEDの故障や消耗品の交換時期をメールで知らせてくれるAEDリモート監視システムの利用も可能となっています。

販売地域は順次拡大予定

日学のAED販売は、今のところ東京都のみが対象となっていますが、今後宮城県・愛知県・福岡県と、販売地域を順次拡大していく予定です。

販売地域外であっても、AEDに関する各種相談は受けつけてくれますよ。

日学の特徴

日学の特徴について紹介します。

  • AEDリモート監視システムARM-1000
    AEDは頻回に使用するモノではありませんが、いつでも使用できるように管理することが最も重要です。しかし滅多に使わないものを管理するのは、やはり負担が大きいもの。日学なら「AEDリモート監視システムARM-1000」が、AEDをWEB上で管理してくれます。例えば日学のAEDは毎日機器自身がセルフテストを行いますが、その中で明らかになるAED本体の状態、電極パッドの使用期限、バッテリの残量/廃棄期限等はメールで確認することが可能です。
  • 消耗品を管理してくれる
    AEDの電極パッドなどは消耗品。普段あまり使用しないためイメージしにくいのですが、実際は定期的に交換しなければいけません。日学は消耗品の交換時期が近づいたときに、ARM-1000を通じてメールで知らせてくれます。そのため消耗品を買い忘れるなどのリスクを回避することができるでしょう。消耗品の交換時期以外にも、故障しているときなども知らせてくれるため安心して設置することが出来ます。つまりAEDがいつでも使える状態に徹底的に管理してくれるでしょう。
  • バイリンガル機能
    日学のAEDは、日本語だけでなく英語でもナビゲートしてくれるバイリンガル機能がついています。また、AED本体にはバイリンガルシールが貼ってあるため、英語話者であれば一目で使えるAEDだと理解してくれますよ。

AEDの価格に関する基礎知識はこちらを参照>>

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日本では、年間6万人もの方が病院外で心臓突然死に陥っています。救急車の平均到着時間は8分後。しかし、救命処置が1分遅れるごとに死亡率は10%も高くなってしまうのです。
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