販売会社で価格はどう違う?AED設置のための手引き書

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フィリップス

フィリップス
画像引用元:フィリップス公式HP
https://www.philips.co.jp/healthcare/consumer/aed

このページではフィリップスが取り扱うAEDの特徴や導入事例、会社情報などをご紹介します。

フィリップスは3種類のAEDを取り扱っている

フィリップスではAEDを3種類取り扱っています。3機種とも、心肺蘇生法を指導する機能を備えており、音声ガイダンスの指示で胸骨圧迫と、人工呼吸を行なうときの適切な速度や回数などについて合図。すべての機種が、耳の不自由な人でも使用できるように設計されています。

ハートスタートFR3
小児の心停止にも迅速に対応
購入価格:不明
ハートスタートFR3
画像引用元:フクダ電子株式会社公式HP
https://www.fukuda.co.jp/aed/products/fr3.html
ハートスタートHS1+
使いやすさを追求した小型で軽量なAED
購入価格:不明
ハートスタートHS1+
画像引用元:フクダ電子株式会社公式HP
https://www.fukuda.co.jp/aed/products/hs1.html
ハートスタートFRx+
現場での使用を想定した設計
購入価格:不明
ハートスタートFRx+
画像引用元:フクダ電子株式会社公式HP
https://www.fukuda.co.jp/medical/products/def_aed/frx_p.html

ハートスタートHS1+、ハートスタートFRx+には、メンテナンス機能がついています。ともに自動のセルフテストにより、使用可能な状態キープ。使用できる状態であれば緑色のランプが点滅して通知します。また、ハートスタートFRx+の後継機種であるハートスタートFR3はより軽量化が施され、使用開始までの時間も短縮。少ない手順で救命活動が行えるようになっています。

AEDの導入事例

フィリップスのAEDを導入している事例を紹介します。

  1. 幼稚園
  2. ゴルフ場
  3. ホテル
  4. 競技場
  5. 介護施設
  6. マンション
  7. 大型商業施設
  8. 企業の事務所や工場内

上記以外にも、人の集まる箇所への設置が進んでいます。

フィリップスの特徴

オランダが本拠地のフィリップス。健康の向上に技術で貢献するヘルステック分野の企業です。人々の健康を改善し、良好にするための解決案を提供しています。こと、AEDに関しては、通電エネルギーに配慮。効果が得られるうえに、心筋にダメージを残さないようなエネルギーを採用しています。

AEDの価格に関する基礎知識はこちらを参照>>

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日本では、年間6万人もの方が病院外で心臓突然死に陥っています。救急車の平均到着時間は8分後。しかし、救命処置が1分遅れるごとに死亡率は10%も高くなってしまうのです。
このサイトは、命を救うAEDについて、価格をはじめ、販売会社や導入事例など、いま役に立つ情報をまとめました。

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