このページでは、公共施設や宿泊施設へのAED導入事例・価格事例・救命事例などをご紹介します。貸し切りバスやホテルに導入することで、利用者に安心感を与え、企業イメージも向上するようです。
公共施設や宿泊施設、多くの人が利用する駅やバス、スポーツ施設でもAEDは導入されています。企業の場合は、導入することで企業イメージもアップするようです。導入先としては、以下があります。
このように多くの人が集まり利用されている施設には、AEDの設置が進んでいます。長距離移動機関としては、あるバス会社ではAEDを貸し切りバスに設置していますが、バス利用者に安心感を与え、より快適なバスの旅を提供することにつながっています。
価格的には、20~30万円前後のものが人気です。
大人だけでなく、小さいお子さんも利用する施設であれば、子ども用パッドも整備されたAEDを選ぶようにしましょう。また、誰でも手軽に使用できるよう、音声ガイダンスなどがついたものがお勧めです。
それでは、公共施設や宿泊施設で実際に行なわれたAEDによる救命措置の事例を見てみましょう。
たまたま居合わせた医師や看護師、消防士などによる救命作業が目につきますが、一般の人たちが蘇生法を学ぶことができれば、AEDによる救命率はさらに上がるのでしょう。
日本では、年間6万人もの方が病院外で心臓突然死に陥っています。救急車の平均到着時間は8分後。しかし、救命処置が1分遅れるごとに死亡率は10%も高くなってしまうのです。
このサイトは、命を救うAEDについて、価格をはじめ、販売会社や導入事例など、いま役に立つ情報をまとめました。