販売会社で価格はどう違う?AED設置のための手引き書

価格と品質で賢く選ぶ!AED購入ナビ

セコム

このページではセコムの扱っているAEDの特徴や販売価格・レンタル価格、サービス内容などをご紹介します。

セコムのAED販売・レンタル価格

セキュリティ会社であるセコムが展開するAEDは、レンタルと販売の2種類。4つの機種を扱っています。

【一般施設・家庭向け】

CR Plus
購入価格:28万5000円(本体価格)
レンタル価格:月額4,900円(保証金2万円)
セコムのAED
日本光電/AED2100
購入価格:29万円(本体価格)
レンタル価格:月額5,300円(保証金2万円)
セコムのAED2
日本光電/AED2150
購入価格:34万円(本体価格)
レンタル価格:月額5,900円(保証金2万円)
セコムのAED3

【医療従事者・消防機関向け】

日本光電/AED2151
購入価格:37万円(本体価格)
レンタル価格:月額6,400円(保証金2万円)
セコムのAED4

>>AED選びの前に知っておきたいこと

レンタルがお勧めなセコムのAED

セコムでお勧めなのは、レンタルタイプの「セコムAEDパッケージサービス」です。消耗品の定期交換や使用時の交換にかかる費用が必要ないほか、電極パッドとバッテリーも使用期限の前にセコムから送られてきます。

もし使用しても、サービスセンターは24時間対応しているので、必要な消耗品をすぐに受け取ることができます。

万一5~7年のレンタル期間中に故障があっても機器は無料で交換され、盗難があった場合も代替機が届きます。購入の場合は有償交換となるので、レンタルにメリットが多いシステムです。

セキュリティ会社の強みを活かして

セコムは24時間運営のセキュリティー会社です。そのため、AEDについても24時間のサポートを受けることができます。万一、機器に異常が発生してもすぐに対応してもらえるのは心強い限り。「セコムAEDオンラインサービス」も利用できます。AEDの管理ユニットとセコム・コントロールセンターが結ばれており、消耗品のチェックも万全に行なうことができます。

また、セキュリティでセコムを利用している場合は、一括してさまざまな相談に応じてもらうことも可能です。

セコムの特徴

セコムの特徴について紹介します。

  • 消耗品の交換時期は、セコムで管理
    AEDのパッドなどは消耗品のため、使用したことがなくても交換する必要があります。セコムなら24時間オンライン・ネットワークでAEDを管理しているので、消耗品の交換時期を知らせてくれるため交換忘れを防止することが出来るでしょう。
  • 盗難、破損にも対応
    セコムAEDオンライン管理サービスを利用することで、AEDが持ち出された時には知らせてくれます。そのため不正に持ち出すなどのリスクを防ぐことができるでしょう。レンタル方式の場合であれば、万一の盗難や破損、故障の時でも無料でAEDの交換を行ってくれるのも嬉しいところ。
  • オンラインでAEDの状態を管理
    AEDとセコムを24時間オンライン・ネットワークで結んでおり、万が一AEDの機器に異常があれば知らせるなどAEDの状態を管理してくれています。これによって常にAEDを安心して活用することができるでしょう。AEDはいざというときに利用するものなので、メンテナンスを全てセコムに任せることが出来るのは利用するメリットのひとつです。
  • AEDの持ち出しを検知
    セコムAEDオンライン管理サービスでは、AEDの収納状態をシステムで管理してくれます。そのため設置場所からAEDが持ち出されれば、すぐにセコムに通知がいき、セコムから使用状況確認の連絡を行ってくれますよ。ただしセコムAEDオンラインパッケージサービスであれば持ち出されたことがわからないので注意してください。
  • 講習会の開催
    セコムではAEDの使い方や人命救助などのスキルアップのために講習会などを開催しています。AED契約中であればインターネットを使用し、好きな時間に学習することが可能です。また技能認定を受けたセコムの講師が、訪問し講習を実施。講習会の受講者には受講証の発行も行っています。
  • セコムHP(AED)
AED格安価格比較

2位

アルソック

アルソックの公式HP

AED価格:月/5,940円~

アルソックの公式HP

電話で見積もりを依頼
0120-280-580

3位

セコム

セコムの公式HP

AED価格:月/6,600円~

セコムの公式HP

電話で見積もりを依頼
0120-756-062

※価格は、2021年10月の情報です。

AEDの価格に関する基礎知識はこちらを参照>>

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AEDマーク

日本では、年間6万人もの方が病院外で心臓突然死に陥っています。救急車の平均到着時間は8分後。しかし、救命処置が1分遅れるごとに死亡率は10%も高くなってしまうのです。
このサイトは、命を救うAEDについて、価格をはじめ、販売会社や導入事例など、いま役に立つ情報をまとめました。

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